教室だより
右脳と左脳をバランスよく鍛えることができるそろばん!
よく聞く左脳派と右脳派、それぞれどういった機能で何の時に使うのでしょうか?
マイナビ様 右脳と左脳診断
左脳は言語や計算力、論理的思考をする時に使い脳です。
昨日あった出来事を、朝から夜まで順番にしゃべっている時、左脳がすごく動いています。
普段喋る時や、物見る時は左脳ばっかり使っています。
普段から冷静で筋道を立てて物事を考えたり、両手の指を組んだときに右手の親指が上になる人は左脳派です。
左脳が強い人は大人な考え方が出来る人と言えますが、左脳が強すぎると、「おもしろみのない人」「頭の硬い人」になります。
右脳はイメージ力や記憶力、五感と密接に関係していて、音楽を聴いてテンションが上がったり、戦争の絵を見て怖いと思ったりした時には右脳が動いています。
無意識脳と呼ばれており、イメージで考え、イメージで記憶し、イメージで情報を伝えます。普段ほとんど使っていません。
普段から映画や本を見て泣いたり、両手の指を組んだときに左手の親指が上になる人は右脳派です。
右脳が強い人は人の感情に寄り添える素直な優しい人です、右脳が強すぎると「子供っぽい人」「夢見がち」になります。
そろばんと暗算で両方使います!
最初のうちは左脳を使ってそろばんを目に焼き付けます。
練習していくごとに暗算ができるようになってくると、頭の中にそろばんが浮かんできてそれを弾いて計算することができるようになるので、イメージ+計算をしている状態になり、ハイブリッドな脳の使い方をできるようになります。
どっちかいいなどはありません!
偏らないことが重要です!
杉岡そろばん教室では、子供に底力をコンセプト通りに左右の脳をバランス良く使えるようなそろばん暗算の授業を展開しています。
そろばんを通じて子供の底力アップし、将来役に立つ思考能力や人間力をつけていただくことを目標としていま
子供に6つの底ぢから、堺市西区浜寺諏訪森の杉岡そろばん教室です!
杉岡そろばん教室では机には仕切りをし、大きな声を出さないなどのコロナ感染症対策を実施しております。
お手数ではございますが、入室される際はマスクの着用、アルコール消毒、検温のご協力をよろしくお願いいたします。