教室だより
発祥は5000年くらい前のメソポタミア(今でいうイラクとイランの間くらい)で。
最初は地面に線を引いて計算してたみたいです、原始的ですね!
そのあと6300年くらい後の室町時代の頃に中国から日本に伝わってきたといわれており、江戸時代に花開いた商業文化の中で日本に根付きました。
日本の伝統的な計算道具である「そろばん」なので、日本のものとばかり思っていましたが意外とヨーロッパ発祥なんですね。
そろばんを習っていると、よく「ごわさん」「ねがいましては」「ごめいさん」3つの言葉がよく使われます。
これもそれぞれ意味と成り立ちがあるんですね!
今回のキーワードは問題を出す人が使う言葉なので、主に先生が使います。
お子様は使う機会はほとんどありません。
おうちで親御さんが問題出すときに使ってあげてもいいですね!
杉岡そろばん教室では机には仕切りをし、大きな声を出さないなどのコロナ感染症対策を実施しております。
お手数ではございますが、入室される際はマスクの着用、アルコール消毒、検温のご協力をよろしくお願いいたします。