教室だより
12/13の読売新聞特集記事に、「仕事に役立つ」大人もそろばんが、掲載されていました。
仕事中や会議中でも、話を聞きながら暗算で計算出来たり、書類等の数字の間違いに素早く気づけるなど、仕事への役立ちや信頼につながって行くので、今また学び始める人が増えつつあるようです。
昭和40~5０年代は、そろばんがほぼ必須の社会で、就職するにもそろばんの腕前がかなり評価される時代でした。
そろばんが見直される状況が増えてきているので、また社会にそろばんが普及していくかもしれませんね！
この特集を読んで、会社勤めの頃、現在のようなITが普及していなかったので、そろばんを習っていたことが、仕事に大いに役立ったのを思い出したところです。
杉岡そろばん教室では机には仕切りをし、大きな声を出さないなどのコロナ感染症対策を実施しております。
お手数ではございますが、入室される際はマスクの着用、アルコール消毒、検温のご協力をよろしくお願いいたします。
