教室だより
ものを書くときは鉛筆、ボールペンなどありますが基本は鉛筆で書きます、
みんな短い鉛筆を使っているんですが、これには理由があります。
そろばんに当たらないサイズ感の短い鉛筆を使います。
なおかつ手の中に収まる程度、短すぎても書きにくいので
握った時に拳から両側3cm程度出るくらいが
使いやすいサイズになります。
勉強などで新品から鉛筆を使ってある程度小さくなると
新しい鉛筆をおろすでしょう。
持てくらい小さくなるまで使う人はそうはいません。
残った小さな鉛筆を捨てることが多いかと思いますが勿体無い!
そろばんで再利用しましょう。
短い鉛筆を使うのは効率を考えた合理的な選択なんですね!
使わなくなった小さい鉛筆をもう一度使えるので地球にやさしいですね!
杉岡そろばん教室では机には仕切りをし、大きな声を出さないなどのコロナ感染症対策を実施しております。
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